ぽんぽこ開発日記

主にHTML, CSS, JavaScriptなどフロントエンドの話を。目指せ脱初心者。

IE対応をどのバージョンまでするべきか

フロントエンド開発をする以上、最小の労力で価値のある部分から着実に実装を進めていきたいところです。今回はブラウザ対応について。

作るウェブサイトによってどこまでIEのバージョンを気にするか、いろいろと判断基準はあるかと思いますが、ひとまずのところ、ぼくはこうやっている、という点でまとめてみようと思います。

2014年の各ブラウザの利用率

マイナビの調査データによるとIE8さん現役だそうです...
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⬆️使われているブラウザのシェア率(棒グラフ)


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⬆️使われているブラウザのシェア率(円グラフ)


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⬆️ブラウザのバージョンでさらに小分けした円グラフ


出典:IE8が4年間連続トップ - 2月ブラウザシェア | マイナビニュース

まずはIE8対応を基準にして実装

どのジャンルのウェブサイトを作るにせよ、IE8対応までは行なうことを前提としてまずはウェブ制作の話を勧めることが多いです。というのも理由がありまして、マイナビによる調査でわかったことなのですが、已然としてIE8をお使いになられているユーザーがギャン抜きで多いからです。YoutubeGoogleもIE8を切り捨てる動きになってはいますが、もう少しばかりIE8対応は続けたいと思っております。

サービス・ウェブサイトの運営をしつつ、アクセスユーザーのブラウザ情報を参考にIE7対応をするか判断

IE7対応についていろいろと物議をかもしているのを時々目にしますが、ぼくはアナリティクスなどの統計情報からさらにIE7まで対応するべきか判断をしています。もちろん発注側とも共有済みで理解の上で進めております。なぜこのように2段階でブラウザ対応を考えているかといいますと、「できるだけ早く価値検証を行ないたいため、95%(IE6,7以外のブラウザを使っているユーザー層)のユーザーが出来るだけ早くウェブサービス・ウェブサイトに触れる機会を作ること」を大事にしているからです。リリース後、その上でIE7ユーザーが多く、見逃すことができないのであれば着手する、という構えで作業をしております。ちなみに余談ではありますが、ぼくの制作の数が少ないってのもあるかと思いますが、未だにIE7対応を迫られたケースはありません!笑


Similar Webとかで競合サイトのブラウザ統計情報とかまでみれるのであれば事前にどこまで対応するべきか判断する材料になりとても助かるのですが、いかんせんそこまで開示されていないのでやはり、今のところは2段構えでフロントエンド開発せざるをえない、そんな感じで2014年も残すところ4ヶ月です。

がんばります。